2013年7月---------------初の海外直接仕入れ、決行!

開店から6年が経ち…
海福雑貨が扱うモノの種類も量も、
だんだんと増えてきていました。

作家さん達の作品、古いモノ輸入品の数々。

大体は一点もので、
「海福雑貨に来れば面白いモノがある」
というイメージも、すっかり定着してくれていました。

これらの中には
海福雑貨の女将をはじめ、
材料の仕入れで海福雑貨に来てくれる作家さんたちの
作品の一部として活きるものも沢山あります。

材料系の目玉の一つが、時計のジャンクパーツ
もう動かなくなった、古い時計の一部です。
これをバラして、アクセサリーの材料に
したり、オブジェの材料にしたり…
とにかく色々と使えるのです。

この時計のジャンクパーツ、国内だけでなく、
海外からも定期的に仕入れていました。

偶然にも店主の従兄弟が米国東部の、
かつて時計の街として知られた場所に住んでいて、
現地で出たジャンク品の仕入れを仲介して貰えていたのです。

このルートから出てくる時計のジャンクパーツには
国内で出るものに比べて珍しいものが多く、
良いグレードの、しかもとても古いものが沢山手に入りました。

これは、直接現地に行って
自分たちの目でも色々探したら、
面白いことになるかもしれない…!


そう思ったが吉日、
早速飛行機のチケットを取り、
お店を始めてから初となる、
海外直接仕入れを決行することにしたのでした…!

メールや電話のやりとりでの
海外仕入れ先は他にも何カ所かあったのですが、
自分たちが実際に日本から出て現地に行った事は
それまで、ありません。

…さあ、どうなる!?


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