矢島 幸代【陶芸・陶のボタン】
手のひらにのる小さな世界、ボタン。
のぞきこむとぐんぐん自分が小さくなってその世界に引き込まれていく。
小さくなった自分が眺めるボタンという広い世界でにじみあい、溶け合い、はじけあい、ひかれあう釉薬模様。
土と釉薬と窯のつくる偶然を計算して、それを上回る偶然が生まれるお手伝いができればと思います。
手のひらにのる小さな世界、ボタン。
のぞきこむとぐんぐん自分が小さくなってその世界に引き込まれていく。
小さくなった自分が眺めるボタンという広い世界でにじみあい、溶け合い、はじけあい、ひかれあう釉薬模様。
土と釉薬と窯のつくる偶然を計算して、それを上回る偶然が生まれるお手伝いができればと思います。